松戸市立馬橋北小学校



- 実施日
- 2015年11月09日
- 学年
- 6年生
- クラス・人数
- 110名
児童・生徒の感想
・「安全や環境のことはいつも心がけている」ということを言っていて、心にのこった。ありがとうございました。
・ていぼう作りには、石をうまくしきつめたり、鋼矢板を立てたりなど、いろんな材料やたくさんの時間がかかるということがわかった。
・「坂川」が昔は「逆川」と書いていたことと、昔の農家には水屋があったという最後の話が心に残りました。
ゲスト講師

(株)湯浅建設 代表取締役 湯浅 健司
小学生に建設業の仕事を理解させるのは難しいのではないかと思っておりましたが 、堤防の決壊をシュミレーションしたビデオや、綱矢板の実物の一部を見てもらうこと、そして何より、川の氾濫を何とかするために活躍した郷土の偉人、染谷源右衛門さんの話を聞いて、児童の皆さんが真剣なまなざしで理解を深めていく様を、授業をしながら肌で感じることが出来ました。
児童の皆さんに、建設業の存在意義を今回 知ってもらうことが出来たのは、将来の県土 整備に貢献する、未来の染谷源右衛門さんの登場を期待させる事に繋がるのではないかと、期待が膨らみました。
ありがとうございます!!ありがとうございます!!ありがとうございます!