令和2年度 企業技術者による授業(出前講座事業)((一社)千葉県電業協会)

【事業の目的】
工業高等学校の生徒に電気工事業の仕事について紹介すると共に、業務の一部を体験することにより電気工事業に興味を持ってもらう。

【事業の概要】
学校からの依頼を受け、電気科の生徒を対象に将来の就職先の一つとなる電気工事業について紹介する。

・令和3年2月3日 千葉県立東総工業高等学校(電気科1年生 38名)
・令和3年2月16日 千葉県立市川工業高等学校(電気科2年生 74名)

工事現場において、会社の代表として工事を監理する現場代理人と、電工として配線等に携わる技能職者の役割について説明する。
現場代理人が行うこともある照明器具の選定について、介護施設の図面により生徒に選定してもらい、その理由などを発表してもらう。
また、照明器具の実物に触れ、どう取り付けられるか体験することにより、生徒に電気工事業に対する興味・関心を持ってもらう。

※ それぞれの学校に対して、千葉県電業協会会員3名が講師として実施

実施日
2021年02月03日
場所
千葉県立東総工業高等学校、千葉県立市川工業高等学校

参加者

(一社)千葉県電業協会