船橋市立高根台中学校

実施日
2018年11月09日
学年
2年生
クラス・人数
96名

児童・生徒の感想

・東日本大震災の時に、1日で道路を通したり、水道管を入れ換えたりしていたことが、すごいと思った。
・バス停の浄水場駅近くに建てられた大きな防音ハウスによって、深夜の市内ぐらいの静かさまで抑えられることが印象にのこった。
・親戚にとび職人の人がいて、前からとても気になっていた職業だったので、今回くわしく知れて良かった。
・公園を作る仕事がとてもていねいで、わかりやすかったです。
・造園工事の仕事の美しさがわかった。バスで工事している所をよく見ていたので、意図が理解できた。
・やりがいを感じることが多い仕事だと思った。
・女性でも働ける仕事だと知って、びっくりした。

ゲスト講師

櫻工営株式会社 代表取締役 平山 知太 氏

櫻工営株式会社 工事部 岩﨑 敦士 氏

株式会社新松戸造園 専務取締役 松戸 克浩 氏

前回、 「川とくらしを守る仕事」 のゲストを小学校で2回経験した後に、 この度の 「建築現場で働く人たち」 を中学校でまた経験させていただきました。
土木と建築の現場の違い、小学校と中学校の学生の違い等で多少の心配もありましたが、今回のプログラムも建設業への関心が高まる内容のせいか、小学校中学校通して楽しめる内容で、建設業の魅力や重要性・建築物の出来ていく過程が生徒たちに良く伝えられたと感じることができました。
このような授業が、たくさんの学校で身近に取り入れられ「将来の担い手確保」に繋がることを期待し、 関係スタッフ皆様の大変なご苦労に感謝を申し上げお礼とさせていただきます。
櫻工営株式会社 平山知太

今回講師として学生へ測量機器の説明をさせていただきましたが、普段地域住民に工事内容をできるだけ簡易に説明するよう心掛けました。 説明中の学生達の反応や実際に機器を触って驚いたりする姿を見て、今後若い人達がこの業界に入ってもらうための良いP Rの場になっていたのではないかと思いました。
櫻工営株式会社 岩崎敦士