市原市立青葉台小学校
- 実施日
- 2017年11月07日
- 学年
- 5年生
- クラス・人数
- 60名
児童・生徒の感想
・千葉県の建設業は、たくさんの工夫を積み重ねて、ぼくたちの安全を守っているということを知りました。
・鋼矢板は高さが13.5m、重さが810kgもあると知ってびっくりしました。
・この授業を受けて、だれが、どうやって、何を使って直したりするかということを知って、土木や建設について知りたくなりました。
ゲスト講師
新千葉建設株式会社 代表取締役 菊地 政廣 氏
11月7日、市原市立青葉台小学校で、5年生を対象に、土木工事の授業を致しました。分かりやすく、目的と工法の説明をした訳ですが、学校では学べない内容ですから、生徒達の目の輝きがとても印象的でした。活発な子供達の質問攻めにもびっくりしました。
地域に根差した我々の仕事が、どのように皆さんに携わっているかも、簡単に説明して、理解を得られたのも、大切な成果だったと思います。
自分達の生活と、我々の存在が深くかかわっている事が、少しでも浸透させられたら、やり甲斐があったかな。と思います。