11月11日に第11号をお届けします。
いよいよ11月16日は 【CCIちば建設フェア2004】 開催です。
学生グループの提案が楽しみです。皆様のご来場をお待ち申し上げます。
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2004年11月11日
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◆◆◆ メールマガジン「CCIちば」 No.11 ◆◆◆
千葉県魅力ある建設事業推進協議会
連絡先 TEL 043-223-3110
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16日の開幕まであと4日。
CCIちば建設フェア2004への参加をお待ちしております。
会場は千葉市中央区中央4-13(県庁・裁判所の向い)千葉県教育会館です。
まだ席の余裕がありますので、奮ってご参加ください。
13:30 開会・表彰式
13:55 建設業ビジネスモデル発表(日本大学、千葉大学、早稲田大学各グループ)
友情出演(佐倉三曲会、南行徳婦人会連合会よさこいソーラン花組他)
モデル講評・プロモーションDVD「ちばの明日を駈ける建設業」発表
■建設ちば未来戦略プロジェクトX事業■
===== ちばの明日に駈ける建設業 =====
平成16年度戦略プロジェクト事業の3本目の柱である「建設業プロモーション
DVD」の完成が間近となっています。
名付けて「ちばの明日に駆ける建設業」は、映像10分間に建設業者の主張を満載
したものとなります。
プロローグでは、地球・自然と人類の共生の営みを「建設」の歩みとして描きます。
●第1フレームでは、千葉県の建設業のすがたをデータで紹介。
●第2フレームでは、千葉県建設業の技術と経営力の実績の数々を照会。
●第3フレームでは、これからの建設業の社会経済的な将来像。
●エンディングに、知事からのメッセージ掲載。
10分間という制約はあるものの、見る方に千葉県建設業の自負に溢れた主張を
感じていただけるものと思います。
作品は、11月16日(火)13:30「CCIちば建設フェア2004」で公開します。
なお、次年度以降は建設業を構成する専門業種ごとに編集・制作を予定しています。
●開催会場 千葉県教育会館大ホール(定員500名)
●参加申し込み ※参加資格の制限はありませんので、幅広くご参加ください。
下記ホームページから参加申し込みをいただけます。
(当日、受付で配布資料を準備させていただきます。)
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■平成17年度ビジネスモデル・コンペ応募の御案内■
前号で来年度のビジネスモデル・コンペのテーマ募集についてお知らせしたところ、
コンペ自体への応募について御質問がありましたのでお答えいたします。
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本年度の3大学グループの研究活動の経験から、実質的な研究活動のスタートを
年度初めの出来るだけ早い時期から行うことが望ましいと思われること、また、
応募する学生・院生また御指導いただく先生方の準備を考えると、前年度中にテーマ
(もちろん自前のテーマによる応募も歓迎です)を示して、応募受付から採択までの
期間を短縮し、研究期間を多くして効果的なビジネスモデルの構築を図ることとしま
した。
このためテーマ募集のお知らせを行ったところですが、予定では年内を目処に
主催者としての応募テーマを決定し、年明け早々から大学などへ応募の呼びかけを
予定して います。
明年4月の正式な募集、応募、早期の採択という基本スケジュールを考えておりま
すのでよろしくお願いします。
<参考までに、テーマ募集について本号末尾に再掲します。>
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■建設業ビジネスモデル追跡レポート(第9報)■
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【早稲田大学芸術学校グループ】 ‥‥佐倉市・城下町文化‥‥
同グループでは、建設フェアの発表会場に提案コンセプトを具体化した施設模型
を展示する。
城下町佐倉が培ってきた文化や文芸そして風土が、佐倉のまちづくりに固有の魅力
として大きなインパクトを持つはずであり、それを建設需要に転化するためのシンボ
ル空間として模型が作成された。
一にも二にも佐倉というブランドを活かす戦略で押していくものとなっているが、
市内、市外を問わず数多い佐倉ファンから、御賛同をいただければとのメンバーの声。
佐倉ブランドの具体的な形成は、今後、地元の各界関係者を中心に取り組みを進めて
いくことになるが、これまでにも多くの研究や提案の対象とされてきた佐倉のまちに
は、やはりそれだけの資質が内在していることは間違いないものと思われる。
今回の提案の大きな意義は、佐倉ブランドを活かした事業化について、事業化ノウ
ハウと技術力を有する建設業の参画が提案されたことであろうか。
発表まであとわずか。
メンバーは効果的な発表ができるよう最後の調整に頑張っている。
(コンペ応募本文はホームページでご覧いただけます。)
<照会先>
各グループについての照会は下記にお願いします。
グループ又は大学・協会等への直接の問い合わせは、御遠慮ください。
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■建設不動産業課 建設業・契約室だより■
平成15年度竣工優良工事表彰(知事表彰)が、以下のとおり決定されました。
表彰式は、11月16日CCIちば建設フェア2004の席上で行われます。
担当課:県土整備部 県土整備政策課
(表彰者 順不同)
【農林水産部発注工事】
株式会社金城組 代表取締役 金城 正宇 (茂原市)
平建設株式会社 代表取締役 平野 珪司 (大原町)
興和建設株式会社 代表取締役 渡邉 芳邦 (木更津市)
株式会社荒井建設興業 代表取締役 荒井 章郎 (和田町)
田杭建設株式会社 代表取締役 田杭 啓信 (銚子市)
【県土整備部発注工事】
進和建設株式会社 代表取締役 神代 隆史 (市原市)
松浦建設株式会社 代表取締役 松浦 信一 (野田市)
聖和興業株式会社 代表取締役 桜井 和邦 (八街市)
東邦建設株式会社 代表取締役 宮村 良典 (成田市)
植田建設株式会社 代表取締役 植田 耕二 (佐原市)
阿部建設株式会社 代表取締役 阿部 典義 (旭市)
佐瀬土建株式会社 代表取締役 佐瀬 三喜男 (蓮沼村)
株式会社小関工業 代表取締役 小関 重子 (一宮町)
株式会社玉川工務所 代表取締役 玉川 俊二 (茂原市)
丸一建設株式会社 代表取締役 西尾 誠 (勝浦市)
株式会社大兼工務店 渡辺 光義 (千倉町)
野中土建株式会社 代表取締役 野中 春子 (和田町)
株式会社中山工務店 代表取締役 中山 秀雄 (富津市)
石村建設株式会社 代表取締役 石村 則忠 (富津市)
株式会社伊藤水道 代表取締役 小林 大輔 (千葉市中央区)
関東建設株式会社 代表取締役 花澤 久 (茂原市)
【水道局発注工事】
都葉設備株式会社 代表取締役 酒井 智 (千葉市花見川区)
株式会社篠原水道 代表取締役 篠原 勝利 (船橋市)
目黒建設総業株式会社 代表取締役 飯塚 清 (鎌ヶ谷市)
株式会社増田電気工業所 代表取締役 増田 健 (千葉市若葉区)
【企業庁発注工事】
日興建設株式会社 代表取締役 高木 芳文 (市原市)
【教育庁発注工事】
株式会社伊藤工務店 伊藤 晃 (旭市)
【県警本部発注工事】
株式会社中村組 寺嶋 熙幸 (流山市)
以上28社。
受賞各社におかれましては、誠におめでとうごさいました。
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■事業NEWS(再掲)■
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▲問合先 商工労働部経済政策課
TEL043-223-2703
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■マガジン購読について■
千葉県建設業協会 各支部の皆様へ
本号から新たに配信をさせていただいた皆様には、購読よろしくお願いします。
今後、建設業許可及び経営事項審査関連の情報についても充実を図っていきます。
また、ご希望等がある場合は、ご意見をお寄せください。
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■平成17年度ビジネスモデルのテーマ募集■(再掲)
来年度のビジネスモデル・コンペに課題とするテーマを募集しています。
本年度の3大学グループの研究活動は、11月16日の建設フェアでの公表により、
各モデルエリアでの具体化段階に移ります。
これに続く次年度のグループを募集するため、建設業者並びにマガジン読者の皆様
から、建設需要の創出につながると感じておられる課題やアイデアについてご提案
をお寄せください。
採用の場合は、アドバイザーチームのオブザーバーとして参加いただいきたいと
考えています。
(例:鉄道を活用したプロジェクト、土地区画整理事業地の活用、農林業との連携)
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